ハイブンリです!「解法ファクタ」、v-tグラフについてです!
突然ですが、力学を解いていて、
物理解いてる人
v-tグラフって結局何がわかるの?
問題を解くときの使い方がわからないんだよね。。
と思いませんか?
実は、加速度が変化していく問題で、変化加速度(a)・速度(v)・位置(x)の関係と求める部分を可視化できるので、計算のみで求めるよりも、理解と計算を早く行うことができます!
授業では、形式的に面積(x)・傾き(a)・時間(t)軸・速度(v)軸の関係を以下の図で学んだと思います。
物理を学ぶ人
それはなんとなく知ってるけど、問題を解くときに、どう使うのかわからん。
という思いがあるでしょう。(自分もありました)
例題を使って、その効果を見ていきましょう!
v-tグラフ、問題での使い方!
問題の内容をv-tグラフに!
細かく見ると、、、
(最初v=0で傾きaでv=vになるまで運動し(運動した時間t1とする)、v=vで運動する時間があり(同様にt2とする)、-bでv=0になるまで運動するため以下のようになる。そして面積はlになる。)
v-tグラフから視覚的にわかる式!
問題を解くときに、楽になる、間違いが減らすことができるv-tグラフ
このように公式だとどう考えればいいか悩んでしまう立式をすることが簡単になる、v-tグラフ。ぜひ扱えるようになって受験で一歩リードして欲しいです!
おわり!
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